ブートローダが立ち上がったらもうFDDは必要ないし,つけっ放しだと余計なアクセスがあって時間がかかってしまうので引っこ抜いておきましょう。最初の Choose language で Japanese - 日本語 を選択すれば以後日本語メニューになるので気分的に楽ですw
利用するキーマップは日本(106キー),するとしばらく自動でインストールが進んでいきます。プライマリネットワークインターフェイスは内蔵LANポートを使うのであれば eth0: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL-8139/8139C/8139C+ ですね。DHCPの自動設定後,システムのホスト名を入力しますが,これは同一ネットワーク内で重複しなければdebianでもlennyでもfivaでもなんでも好きな名前をつけてあげればいいと思います。次にネットワークのドメイン名を指定することになりますが,特に必要がなければここは空白でも構わないようです。
さらに自動でインストールが進み,ディスクのパーティショニングに移ります。
今回はWindowsとのデュアルブートにしますのでパーティショニングの方法は手動を選択。このマシンにはBモードで立ち上がるmidori linuxがインストールされていますが,ftpとmp3プレイヤーの機能しかないlinuxなど必要ないので,このパーティションと,Windowsとの間にあるよく分からない8.2MBの領域を統合してlennyのswap領域として使用することにします。そしてこれらとWindows領域を除いた残りの部分をlennyに使うことにします。lenny用としてさらにパーティションを分割してもいいし,lennyで一つのパーティションでもいいし,ここら辺はディスク容量と考え方次第でしょう。これについてはDebian でのパーティション分割やpartmanが参考になるかもしれません。今回はlennyに使えるディスク容量が3.3GBほどしかないこともあり,一つのパーティションとしました。
マウントポイントを/(ルート),利用方法をext3(ext2でもいいけど)と指定,起動フラグをオンに設定し,パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込みをすれば,いよいよベースシステムのインストールが始まります。
もっと読む»ベースシステムのインストールが終わったらroot(管理者)のパスワード設定画面になります。2度同じパスワードを入力したら次はユーザ名とユーザパスワードの設定をします。これが終わるとパッケージマネージャ(apt)の設定に移ります。Debian アーカイブミラーの選択は日本,ftp.jp.debian.orgを選択すれば良いと思います。プロキシの設定は空でOK。ここでしばらく時間がかかります。途中で聞かれるDebian パッケージ利用調査への参加は任意です。ソフトウェアの選択では何も選びません。ラップトップと標準システムに * がついていると思いますが,両方スペースキーを押して選択から外します。
最後に,インストール済みのWindowsが検出されてMBRにgrubをインストールするか聞かれますので,はいを選択。すると自動的にブートメニューを作成してくれます。これが終わるとCDを取り出してくださいと表示されるのでそのまま続行するとシステムが再起動し,インストールが完了します。lennyが立ち上がり,ユーザ名とパスワードを入力してログインできれば成功です。お疲れ様でした。
現在の問題点としては,なぜかlennyの再起動時にコケます。正常に終了してCASIOのロゴが表示されるんですが,そこでフリーズドライ。電源断からの起動はできる。うむー。要調査です。
lenny howto install fiva linux ebian
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